おもちゃ図書館とは…
「障害をもつ子どもたちに、おもちゃの素晴らしさと楽しさを」との願いから始まったおもちゃ図書館も、今では「障害のある子もない子も共に楽しく、そして遊びを豊かに」と活動が発展し、広がっています。
子どもは、楽しい遊びの体験を通していろいろなことを学び、身につけ成長していきます。しかし、子どもたちの中には、遊びの場にめぐり合う機会が少なかったり、自分から遊びを見つけたり組み立てたりすることが苦手な子どもたちもいます。 そのような子どもたちにもおもちゃ遊びの楽しさを援助しながら、皆で共にゆったり遊べる場所が「おもちゃ図書館」です。
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