葛飾幼児グループ
HOME
葛飾幼児Gについて
児童発達支援事業の活動
ある日の幼児G
ギャラリー
ご協力のお願い
理事長のひとりごと
 ・Vol.1
 ・Vol.2
 ・Vol.3
 ・Vol.4
 ・Vol.5
 ・Vol.6
 ・Vol.7
 ・Vol.8
 ・Vol.9
 ・Vol.10
 ・Vol.11
 ・Vol.12
 ・Vol.13
 ・Vol.14
 ・Vol.15
 ・Vol.16
 ・Vol.17
 ・Vol.18
 ・Vol.19
 ・Vol.20
 ・Vol.21
 ・Vol.22
 ・Vol.23
 ・Vol.24
 ・Vol.25
 ・Vol.26
 ・Vol.27
 ・Vol.28
 ・Vol.29
 ・Vol.30
リンク集
NPO法人設立にあたって

 いつの間にか放課後等デイサービスは全国で5,000施設を越え、近隣の特別支援学校でも終業時には各事業所の迎えの車が溢れ、教員がそれぞれの車に児童を振り分けていると聞いています。そういうものがなかった時代に保育園や学童保育を利用しながら子育てしてきて、どこか腑に落ちない気になるのは私だけでしょうか。
次女が保育園に入園してからというものずっと働いてきた私ですが、子育て時代は職場の環境も優しく、春、夏、冬休みは子どもたちの休みと同じくらい取ることが出来ました。そこでその間は、保育園、学童保育を休んで、親子一緒に日々、今日はこれをしよう、今日は何処に行こうと考えながら過ごしたものです。
近頃は、就学を控えてどの保護者も放課後等デイサービスは何処にしようと悩み始めます。「いえいえ放課後等デイサービスは必須ではありません。行かなくても良いのですよ。」と返事をするのですが、働いていない保護者まで週5日参戦してくるのはなぜでしょう。働いている家庭もまずは学童保育があるじゃない、と思ってしまうのですが。親子で遊ぶのは土日だけ?点と点の移動では地域に馴染む間がないじゃん?はてなマークが頭の中をぐるぐるぐる。  
はるか昔、明治学院大学の施設社会研究会が、葛飾幼児グループの他に支援していた七生福祉園を見学したとき、週末に自宅で過ごした我が子を送り届けに来た両親を見て、とても違和感を覚えました。両親ともきらびやかな服装で、生活に困っている風には見えません。職員の方に、今は生活に困って預ける親は少なく、自分で育てられないからと小さい頃から施設に預けているのだと聞き、複雑な気持ちになりました。一緒にいれば怒り心頭に発したり、喧嘩をしたり、ぐちゃぐちゃな感情も湧いたりします。でも楽しい、嬉しい、悲しい、悔しい気持ちを共有することも出来るのです。もちろん家庭の事情は様々なので全てを否定する気はありません。
でも、子育てに自信のある人はそうそういないと思うし、子育てに正解はないと思います。子どもと一緒に何をしようか考える日の積み重ねがあっても良いのではないかしら、と思う今日この頃です。
放課後等デイサービスも需要があるからこそ整備されたのだと思います。かつては高額な療育を受給者証によって1割負担で受けられるのは、保護者にとって本当に有り難いことだと思います。事業所は切磋琢磨を怠らず、利用者も自身の目でよく内容を確かめながら、賢く利用していくことを願います。 

理事長のひとりごと

今日は何をしようかな?