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NPO法人設立にあたって

 今回は療育手帳について改めて紹介しようと思います。知的障害児者のための療育手帳を東京都は愛の手帳と呼んでいます。手帳を取得する判断の一つは知的障害があるかどうかで、知能指数が75以下であることが条件になってきます。
 数年前、手帳を有効活用しようと勇んで児童相談所に行ったのに「我が子は76で手帳を取れなかった!」と嘆いた保護者がいました。私の娘の場合は運動の遅れもあったので、1歳半の時に一度審査を受けたけれど判定に至らず、その後3歳で取得しました。

 知的遅れがある…保護者にとっては相当に衝撃的なことですよね。我が子に遅れがある、それを認めるには、とても長い時間が必要かもしれません。もし、心が落ち着き、遅れのある我が子と前を向いて歩いていこうと決心がついたのなら、その時はどうぞ療育手帳を申請してください。よく手帳を取ることは障害があると烙印を押されるような気がすると、手帳を否定する保護者もいるけれど、何はともあれ、知的障害児者の権利として最大のサービスを受けるべく、取得することをお勧めします。

 例えば遊びに出掛ける時、バスや電車などの割引があり、公共施設では入場料や駐車料金が免除、民間施設でも割引になる所がほとんどです。ちなみに上野動物園は本人と介助者1名が無料。ディズニーランドでは駐車料金の割引はありませんが、ゲートの近くに停められます。また、ゲストアシスタンスカードを発行してもらい、アトラクションの行列に並ばずとも、時間になったら案内してもらえるというサービスも受けることが出来ます(このサービスは受給者証でも受けられるようです)。我が家が出かける時は、どこでもまず手帳のサービスが受けられるか、シルバー割引があるかを確認しています。

 子どもが小さい頃は、通院も診療科目ごとに違う病院に行かなければならない場合があり大変です。また、今は児童発達支援事業所や放課後等デイサービスという児童福祉法に基づいた療育を、安価に受けることが出来ますが、法外の療育機関もたくさんあり、そのほとんどは高額な費用がかかります。我が家はそんな余裕がないとお考えなら、それも手帳を駆使しましょう。愛の手帳1〜3度の家庭は、特別児童扶養手当を受給することが出来ます。所得制限には結構幅があるので、多くの家庭で手当てを通院の負担や療育に注ぐことが出来、将来の自立支援のためにプールしておくことも出来ます。
 手帳は他に身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳があります。手帳を活用して我が子の経験値を上げ、豊かに暮らすことが出来れば、必ずやそれは成長につながります。サービスは他にもたくさんあるので、チェックしてみてください。

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