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NPO法人設立にあたって

 近頃、幾度となくスマホやタブレットにまつわる親子の光景を目にし、感慨深いものがあります。あるレストランでは、1〜2歳のお子さんの前にタブレットを置いて、食物はママが放り込む、パパとママも無言で食事、子が誤ってスプーンを落としただけで、ママは烈火のごとく叱りつけていた。ちっとも楽しそうでない食事風景。また、別のレストランでは、一通り食事が終わったのか、ずーっとスマホを見て過ごすパパ。同席の幼い兄弟との会話は一切なし。役所の待合で2〜3歳のお子さんに優しく語りかけていたお母さん。微笑ましく見ていたけれど、子がぐずり出すとすぐさまスマホを与えてしまった。

 食育という言葉を聞いて久しいけれど、乳幼児へのデジタル機器の影響が叫ばれて久しいけれど…。子どもが学齢期になれば、ルールを決めた上でデジタル機器を与えるのも致し方ないでしょうが、せめて乳幼児期はアナログ遊びをたくさん経験してほしい。
 長女の2歳の子は、今ストライダー(自転車のペダル無し)に夢中。乗りたくて乗りたくて、毎週末は車で私や次女も一緒にあっちの公園、こっちの公園と出かけています。広い公園でシートを広げてお弁当を食べるのも気持ちが良いし、大人は運動不足解消のためにひたすらウォーキング。ボールのやり取りは、みーんなで出来るし、池や川に浮いている鴨を眺めたり、ザリガニ釣りに興じたり、いろんな楽しみ方が待っている。小さな児童遊園もその場その場で遊具が違い、楽しさいっぱい。ボディーイメージが育っていく。長女は電動自転車でも、せっせと公園通いをしています。

 じゃあ、雨の日はどうすれば良いの?パパやママの身体で遊びましょ。子どもは、じゃれじゃれ遊びが大好き。心も満たされ、幼児期には最適の遊びです。そして絵本。創造の世界に連れて行ってくれる絵本。イメージを広げる格好のアイテムです。孫は、ママの読み聞かせのおかげで語彙が広がったと言っても過言ではありません。
 そしてボードゲームやカードゲームなどのアナログゲーム。2歳から遊べるアナログゲームが存在します。アナログゲームは生きる力が育つと言われています。他者と関わることで社会性が育ち、ルールを守ることで忍耐力や自制心が育つ。勝敗を通して問題解決する力やめげない心が育ちます。何より一人じゃなくて、みーんなと出来るのが良いんだよな。

 デジタル機器は確かに魅力的。大人を見ているから、スライドさせる、タッチするなどの操作はパッと出来てしまう。だからこそ、いつ与えるかは大人が熟慮してほしい。スマホに子育ては出来ません。育児は親と子がしっかり向き合い、寄り添い、ぶつかり合うことが大切だと思うのです。

理事長のひとりごと

アナログ遊びのすすめ