一日の過ごし方 ONEDAY
10:00
登所
- 朝の準備
- *手洗い、タオル・コップをかける、ロッカーに荷物をしまう
*シール帳にシールを貼る
*名札を付ける
- 自由遊び
- 身支度が終わったら自由に遊び。
子どもたちは自分のやりたいことをして過ごします。
朝来たら手を洗う、自分の荷物は自分のロッカーにしまう、シールを貼る際は指先を使う、カレンダーから今日の日にちを探す、自分の名前の名札を探したり(小さい子どもは色で探す)、日常の中で学んでいきます。
10:30
設定遊び
親子あそび、運動あそび、感触あそびの3つを大きな柱として親子での活動に取り組んでいます。
また、近くの公園にお散歩に行き、歩くことを通して体力や持久力を養い、公園の遊具で遊びながら、存分に体を使い、体幹や身体機能の向上を狙います。
- 親子あそび
- ママにおんぶしてもらったり、ママに向かって走って行ったり、抱っこしてもらったりします。
また、ママと遊ぶ中で「もう1回!」と伝えたい気持ちを育み、言葉の芽を育てていきます。
- 運動あそび
- 天井から揺らしの遊具を吊るしたり、巧技台を使ってサーキットを組んだり、公園の遊具とは異なった道具を使って、どのように体を動かせば良いのかなど、体の使い方を獲得していきます。
- 感触あそび
- 小麦粉粘土・砂遊び・スライム・フィンガーペインティング・新聞ちぎりなどの「ドロドロ、ベタベタ、サラサラ」などの感触に触れる遊びです。
子どもたちの中には「ベタベタが苦手」だったり、「感触にのめりこむような遊び方をする」など、感覚発達に偏りがある子も多くいます。
感触遊びを通じて受け入れられる感覚の幅を広げ、遊びの種類を増やし、新しいことを受け入れられるようになり、人との関係を築きやすくします。
12:00
おべんとう
みんなと一緒に食事をすることの楽しさを味わい、楽しみながら食事をする中で食べたことのない食材にも興味を持つようになります。
また、食具の使い方を学び、偏食にも対応しながら、食べられる幅を広げていきます。
食後は自由に遊びます。
おべんとうの時間、ママたちは別室で束の間のリフレッシュタイム
13:00
1、2歳児はここでさようなら
設定あそび
友だちと一緒に、協力しながらゲームやルールのある遊びを行います。
午前中の保育内容とバランスを取りながら保育を行います。
13:45
おやつタイム
楽しみの1つであるおやつタイム!おやつを食べるだけではなく、お手伝いをします。
頼まれた麦茶とお皿をキッチンに取りに行き、ジェスチャーや言葉で欲しい物を伝え、お盆にのせてこぼさないように慎重に。自分の席まで運びます。
14:00
降所
保護者の方と一緒に気をつけて帰ってくださいね!